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■素組みレビュー

 
(クリックすると大きいサイズで見られます。)

え~現在22日ですが、17日発売のメカコレニルヴァーシュtypeZERO spec2』をちょっとレビュしてみます。
(たまにはタイムリーな話題もしてみたいのです笑。思いつき企画です汗)

このニルヴァーシュナントカカントカはTBSで放送中の『交響詩篇エウレカセブン』の主役機であります。
公式サイト⇒http://www.eureka-prj.net/
巷では賛否両論気味のこのアニメですが、結構ハマってしまって・・・。日曜の朝7時なんていう普段なら寝てる時間にテレビをつけたりしています^^;
滑空シーンがお気に入りです。
ちなみにspec2は劇中中盤で主役機(spec1)をバージョンアップした機体です。

spec2買おうか迷っている人の参考にもなれば幸いです。

全体を見ると例のつるピカなパーツがきれいです。材料の関係かプラがやや硬めです。Spec1と比べてみると、ポリキャップと関節のゴールドのパーツ以外はほぼ新規ランナーのようです。
ランナー写真も用意しました。shioさんのマネです。最近発見してちょっと感動しました。)

このシリーズの特徴として合わせ目がほとんど目立たないですこのキットでは白色部分とグレー部でパーツ分けしてあるので基本的に装甲には合わせ目が出ない^^。MGとHGの中間みたいな感じでしょうか。


・Spec1からの変更点
主に頭部、関節以外は赤いラインなどの形状が変わっていますが、特に違いが大きいのは肩と脚
肩アーマーは角ばった形になり、ブーメランが2倍ほど大きくなりました。←結構うれしいです^^
さらにパーツ差し替えで肩にリフボードを装着した状態が再現できます。
脚部はspec1より細身になり、ディティールもシンプルになりました。

それからベースがいいです。『これは良い物だ・・・』(マ大佐)
以前はボードの取り付け位置をかえて角度変更しましたが(そのためデフォで穴だらけ)、今回はボード~ベース間で二つの回転軸が加えられ、そちらを動かすことで対処しています。これは見た目も実用性もあり、なかなかgoodアイディアです。


以下細かい気付いた点として

・胸部ライトがクリアーパーツに^^。
Spec1では見本写真ではクリアーなのに実物は白色で少しがっかりなんですが解決^^。

・頭部アンテナ、背中の小羽根は軟質パーツ。塗装が少々心配。

手首がspec1より造形が良くなっています。ただ、袖口のパーツが大型化したので可動範囲が少しせまくなっているのがもったいない。

レーザーライフルがついているのですが、これは本来spec1に持たせるべきですかね。今後spec2が使用するのか気になります。

 

雑感としてややボリュームに欠けるように思います。spec1と比べると脚のボリュームがだいぶ無い。
コレはこれでスマートで良いのですが。
でもたった200円違うだけなんですが大分進んだ感があります。色分けやボード差し替え、ベース、武器などspec1よりプレイバリューがあります。ボリュームなら1、遊び要素は2って感じっすかね。
簡単フィニッシュにも向いていると思います。細かい部分を気にしないなら、ライフル以外は合わせ目消しなくてもいいくらいです。

 

 

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